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運動嫌いでもパーソナルジムは続けられる?運動を習慣にするコツをトレーナーが解説

3 日前
読了時間: 10分

「運動が嫌いなのに、パーソナルジムなんて続けられるのかな?」

「健康のために運動した方がいいのは分かっている。でも、できればやりたくない……」

そんな方も多いのではないでしょうか。

実際、私がカウンセリングをしてきた中でも、

「もともと運動が大好きです!」

という方ばかりではありません。

むしろ私の肌感では、運動が好きではない方の方が多いくらいです。

では、運動嫌いな人は運動習慣を身につけられないのでしょうか?

私はそうは思いません。

なぜなら、

運動は、好きにならなくても続けられるからです。

大切なのは、

「運動を好きになること」

ではなく、

「自分は何のために運動するのか」を見つけ、自分が続けられる方法を作ること。

今回は10年以上パーソナルトレーナーとして指導してきた経験をもとに、運動嫌いな方が無理なく運動を続けるための考え方を解説します。

運動嫌いでも、運動を好きになる必要はない

運動嫌いでも、運動を好きになる必要はない

私は、運動が嫌いなお客様に、

「まず運動を好きになりましょう!」

とは言いません。

好きになる必要はないと思っているからです。

考えてみれば、私たちは日常生活の中でも、

「別に好きではないけれど、自分にとって大切だからやっていること」

をたくさん持っています。

運動も、それでいいと思います。

終わったあとの達成感が気持ちいい。

自分との約束を守れたことが嬉しい。

健康のために身体を動かしておきたい。

以前より身体が動くようになった。

こうした小さな理由があれば十分です。

実は、今の私自身もそうです。

私自身も、筋トレとの付き合い方が変わった

私自身も、筋トレとの付き合い方が変わった

私は長年トレーニングを続けています。

以前は、

「自分は筋トレが大好きなんだ」

と思っていました。

トレーニングをすれば達成感がある。

強く追い込めば満足できる。

何もしなかった日でも、トレーニングさえすれば充実した一日だったと思える。

しかし、一度トレーニングと距離を置いてから、考え方が変わりました。

振り返ると当時は、筋トレそのものを純粋に好きだったというより、

トレーニングによって得られる達成感に頼りすぎていた部分もあった

ように思います。

そこから改めてトレーニングを始め、

ストレス発散になる。

健康を維持するために役立つ。

自分の身体と向き合える。

前よりできることが増える。

そうした筋トレ本来の価値を、もう一度考えるようになりました。

今は、

「やらなければ気が済まない」のではなく、「自分の人生に必要だから適度に続ける」

という距離感で向き合えています。

私は、このくらいで十分だと思っています。

運動嫌いでも続いている人には「目的」がある

運動嫌いでも続いている人には「目的」がある

私がこれまで担当してきた中にも、

「運動はあまり好きじゃない」

という方はたくさんいらっしゃいます。

それでも継続できている方には、ひとつ共通点があります。

それが、

「何のために通っているのか」が明確であること。

です。

例えば、ちょいパへ通っている30代の事務職の女性。

日常生活で息切れしたり、足元でつまずいたりすることが気になり、

「もう少し身体を動かせるようになりたい」

という目的でトレーニングを始めました。

現在も、その目的を持ちながらトレーニングを継続されています。

また、50代の女性のお客様は、腰まわりの不調や見た目の変化が気になったことがきっかけでした。

トレーニングを続ける中で、ご本人からは、

「以前より腰が楽になった」

というお話をいただいています。

また、通院時の血圧の変化に伴い、かかりつけ医の判断で服薬量が調整されたとも伺いました。

もちろん、これは個人の経験であり、トレーニングによって腰痛や高血圧が改善したと断定できるものではありません。薬の変更についても必ず医師の判断が必要です。

さらに70代の男性では、

「これからもゴルフを最後まで楽しみたい」

という明確な目的を持ってトレーニングされています。

年齢も違う。

悩みも違う。

運動が好きかどうかも違う。

それでも、

「こうなりたい」という理由がある。

これが運動を続ける大きな支えになると、私は現場で感じています。

運動嫌いな人ほど、最初から頑張りすぎない

運動嫌いな人ほど、最初から頑張りすぎない

運動を始めようとすると、

「明日から毎日1万歩!」

「週3回筋トレ!」

「食事も全部変える!」

と、一気に生活を変えたくなることがあります。

もちろん、それができる方なら問題ありません。

しかし私は、これまで運動を続けられなかった方ほど、

まずは少しずつ「できた」を増やしていくこと

をおすすめしています。

なぜなら、まだ運動に対する成功体験が少ないからです。

いきなり100点を目指して、

できなかった。

今日もできなかった。

またできなかった。

となれば、運動そのものが嫌になってしまうかもしれません。

それよりも、

今日はジムへ行けた。

25分運動できた。

昨日より少し歩けた。

前よりスクワットが上手になった。

という小さな成功を積み重ねる。

私はこれを、

自分の中に「勝ち癖」を作っていく

ような感覚だと考えています。 運動を始めても何度も途中でやめてしまう方は、意志の弱さだけが原因とは限りません。ジムが続かない理由と、無理なく継続するための考え方についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

「できない自分」を確認することも前進

「できない自分」を確認することも前進

そもそも、

何でも一人でできるのであれば、パーソナルトレーナーを必要としない方もいるでしょう。

一人では続けにくい。

何から始めればいいか分からない。

何度も途中でやめてしまった。

だから相談する。

それでいいのです。

パーソナルトレーニングを始めたからといって、翌日から生活を完璧にする必要はありません。

まず一歩進む。

次に、

「何ならできたのか?」

「何ができなかったのか?」

を確認する。

できなかったなら、その理由を一緒に考える。

そこから、次の一歩を決めればいい。

これを繰り返していくことが、運動習慣を作るうえで大切だと私は考えています。 「そもそも運動経験がほとんどない自分が、パーソナルジムへ行っても大丈夫?」と不安な方は、初心者が感じやすい不安や、パーソナルジムを活用するメリットについてこちらの記事で詳しく解説しています。

「運動を好きになる」と「運動を習慣にする」は別物

「運動を好きになる」と「運動を習慣にする」は別物

これはまったく別だと思っています。

例えば、歯磨き。

「歯磨きが大好きで仕方ない!」

という人は、それほど多くないでしょう。

それでも毎日歯を磨きます。

虫歯を防ぎたい。

口の中を清潔にしておきたい。

人と会うときに口臭を気にしたくない。

目的があるからです。

運動も少し似ています。

毎回、

「筋トレ最高!」

と思わなくてもいい。

自分にとって必要だから、生活の中にある。

そこまでいけば、運動習慣としては十分ではないでしょうか。 好きか嫌いかだけで、運動を続けるかどうかを決めなくてもいいのです。 「自分はそもそもパーソナルジムに向いているのかな?」という方は、パーソナルジムが向いている人・向いていない人の特徴についてこちらの記事で詳しく解説しています。

運動嫌いな人に「25分」が向いている理由

運動嫌いな人に「25分」が向いている理由

何か新しいことを始めるとき、

一番大変なのは、

最初の一歩

ではないでしょうか。

一度動き始めれば意外とできる。

でも、始めるまでが重たい。

これは運動でも同じです。

「これから1時間トレーニングする」

と考えると腰が重くなる方でも、

「25分だけなら行ってみようかな」

と思えるかもしれません。

ちょいパでは、1回のトレーニングを25分にしています。

私たちは、

「短時間だから適当に終わらせる」

とは考えていません。

フォーム。

負荷。

休憩。

身体の状態。

目的。

これらを確認しながら、その人に必要なトレーニングを行います。

そのうえで、

「もう少しできそう」くらいで終われる。

それが次の来館へのハードルを下げることもあります。

運動嫌いな方にとって25分は、

動き始めるためのひとつの選択肢

だと考えています。 「25分だけでもトレーニングの意味はあるの?」という方は、短時間トレーニングのメリットや、25分でも効率よく身体を動かすための考え方をこちらの記事で解説しています。

「続ける仕組み」を作ることも大切

「続ける仕組み」を作ることも大切

運動習慣は、気合いだけで作る必要はありません。

ちょいパでは、

1回25分という時間設定に加えて、

「今月はいつ運動するのか?」

を予約によって決めていきます。

月ごとの利用回数が決まっており、原則として翌月へ繰り越す仕組みではないため、

「今月はどこで行こう?」

と予定の中にトレーニングを入れるきっかけになります。

運動する気になるまで待つのではなく、

先に運動する時間を予定に入れてしまう。

これは、運動習慣を作るうえでひとつの方法です。

もちろん、すべての方に同じ仕組みが合うわけではありません。

しかし、

「気分に任せていると、いつの間にか1ヶ月経ってしまう」

という方には、予約という仕組みが助けになることがあります。

運動嫌いな人にトレーナーがやってはいけないこと

運動嫌いな人にトレーナーがやってはいけないこと

私は、 コミュニケーション不足によって、お客様との信頼関係を壊すこと

が一番避けるべきことだと考えています。

運動初心者のお客様にとって、

初めて出会ったパーソナルトレーナーは、

その人にとっての「フィットネス業界の第一印象」になるかもしれません。

そこで、

できないことを責める。

一方的に価値観を押しつける。

目的を聞かずに追い込む。

体調を無視する。

話を聞かない。

そんな対応をされたら、

「筋トレって嫌だな」

「ジムって怖いな」

と思ってしまっても不思議ではありません。

だから私は、

トレーニングメニューを作る前に、

その人が何を考え、何に困り、どうなりたいのかを知ること

を大切にしています。

運動が嫌いなら、嫌いでもいい。

そのうえで、

どうすればその人の生活の中に無理なく運動を置けるのか。

そこを一緒に探すのが、パーソナルトレーナーの役割だと思っています。

運動は嫌い。でも、このまま何もしないのも嫌なあなたへ

運動は嫌い。でも、このまま何もしないのも嫌なあなたへ

ここまで読んでくださったあなたは、

運動が大好きな人ではないかもしれません。

それでも、

「このまま何もしないのは少し違う気がする」

「そろそろ身体のことを考えたい」

そんな気持ちが、どこかにあるのかもしれません。

だったら、

いきなり運動を好きになる必要はありません。

毎日運動する必要もありません。

生活をすべて変える必要もありません。

まず、

小さな一歩だけ踏み出してみる。

それで十分です。

私は、そんなあなたと一度お話ししてみたいと思っています。

今まで続かなかった理由。

運動が嫌いな理由。

身体について気になっていること。

これからどうなりたいのか。

まずはそこから一緒に整理してみましょう。

あなたは、一人ですべてを解決する必要はありません。

ちょいパでは無料カウンセリングも行っています。

話してみて、

「やってみよう」

と思えば始めればいい。

違うと思えば、また別の方法を探せばいい。

大切なのは、

自分の身体について考えた今日の気持ちを、小さな行動につなげてみること。

25分という時間は、とても短く感じるかもしれません。

でも、その25分を積み重ねた先に、今とは少し違う自分がいるかもしれません。


たった25分、されど25分。

あなたの一歩を、ちょいパは心からお待ちしています。 「まず一度体験してみたい」という方は、初回体験の流れや服装・持ち物、実際のトレーニング内容についてこちらの記事をご覧ください。

人生に25分の習慣を。

人生に25分の習慣を。

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